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ガジェット系アイテム
ファインダー付きカメラ

はっきり言う
ウユニ塩湖では液晶は全く見えない(笑)
そのため、普通のデジカメやスマホのカメラで撮ろうとすると、反射がすごすぎてどんな感じで写っているのか確認できない。
ちなみに、反射防止フィルムも効果がないので、ウユニ塩湖で最高にいい写真を撮りたいならあらかじめ、ファインダー付きのカメラを持って行った方がいい。
カメラの予備バッテリー

高地で寒いところに行くとバッテリーの消費が早い。
何もしてなくても80%もあったバッテリーが気づいたら5%しかなかったということもある。
ウユニ塩湖ではおそらくみなさんたくさんの写真を撮ると思う。
その時、バッテリーがなくてはカメラは役に立たない。
カメラのバッテリーがなくなって写真が撮れなくなることを防ぐためにも予備バッテリーを持っていくことをおすすめする。
また、スマホをメインカメラとして使う人はモバイルバッテリーを持って行こう。
スマホ用ストラップ
ウユニ塩湖は名前の通り塩の湖なため非常に塩分濃度が高い。
そのため、この水に電化製品を落としてしまうと一発アウトだ!!
特に気をつけてほしいのがスマホ!!
カメラは大体買った時にストラップがついているが、スマホはついていない。
実際僕が行った時もiPhoneで撮影中落として、壊れてしまった人がいる。
せっかく写真を撮ってもPCやクラウドに移す前に壊れてしまっては意味がないので、必ずストラップをつけ、首からぶら下げられるようにしておこう。
防寒対策用アイテム
南半球は夏といえど、ウユニは非常に標高が高いため、意外に寒い
正直言って、ウユニの寒さをなめない方がいい(笑)!!
何も持って行かなかないと結局、現地で購入する羽目になり、かえって出費がかさむ。
また、現地ではあまり日本ほど軽くて、暖かく、安いものはないので日本から持っていくことをおすすめする。
ダウンジャケットなどの防寒具

ユニクロのウルトラライトダウンなど荷物の場所をとらず、暖かいダウンジャケットは現地で手に入りにくいor高い。
ダウンジャケットやヒートテックなど荷物の場所をとらない防寒具は一通り持って行った方がいい。
あったかい靴下
僕があればよかったなと後悔しているものの1つが足の寒さの対策グッズだ。
ウユニ塩湖のツアーに参加すると水に濡れないようにするため、長靴を貸してくれる。
この長靴がけっこう薄く、ウユニ塩湖の水の冷たさダイレクトに伝わってくる。特に日の出前など日が昇っていない時間は特にである。
上はダウンなどでそこそこ暖かいが、足が冷たくて結構辛かった経験があるので、これから行く人は厚手の暖かい靴下と靴に長靴に入れたり、貼ったり出来たりできるホッカイロを持っていくことをおすすめする。
ホッカイロ
個人的には特にオススメしたいのが靴下用のカイロだ。
先ほども説明したが、ウユニ塩湖に行くと薄い長靴のせいで足が冷たい。
足を温めるためにも冷え性の人は特にカイロなどもうまく使用してほしい。
紫外線&病気対策用グッズ
サングラス

ウユニは非常に標高が高いこともあり、紫外線が非常に強い。
また、ウユニ塩湖の鏡張りは反射がすごいので、特に晴れている日中は裸眼で見続けることはできない。
一応パチモンのサングラスは街で売っているが、見た目だけで性能は疑わしい。
心配な人はサングラスを持って行こう。
日焼け止め

こちらも先ほど説明したようにウユニは標高が高く、紫外線量が多い。
正直、日焼け止めをしていないと真っ黒焦げになる。
特に女性の方はお肌を気にすると思うので、自分にあった日焼け止めを持って行こう。
ちなみに特にこだわりがなければ、ウユニの町にもニベアの日焼け止めなどは売っている。
頭痛薬

ウユニに行くと、体が慣れる前に標高の高いところに着くため高山病で頭痛がすることがある。
おそらく、日本人の多くは高地に慣れていないと思うので、ウユニに出発する前から頭痛薬を持っておいた方がいい。
ちなみにバファリンは効くかという問いに対し、個人的な体験から答えると微妙だ。
やはり、現地の病気は現地の薬が一番効く。
ただし、人によっては慣れない薬が体に合わないという人もいるだろう。
そういう人は一度バファリンを飲み、効果がなければ近くの薬局で薬を買うといい。
まとめ
カメラや予備バッテリーなどの家電系は日本から持って行った方が安い!!
また、ユニクロのウルトラライトダウンのように軽くて、かさばらず、暖かいダウンジャケットは現地では手に入りにくいので、こちらも日本から持っていくことをおすすめする。
一方、サングラスや薬、日焼け止めなどは現地でも手に入るので、荷物を増やしたくない人はウユニの町に行く前に現地で調達するといい。