DIY初心者が超シンプルでおしゃれなパレットベッドを作ってみた

パレットベッドって何?

パレットベッドの前にパレットとはフォークリフトなどで物を運ぶ際に荷物を載せるための台のことです。

現在では強化プラスチック製などが多いですが、木のパレットも使われています。

そして、このパレットを使って作ったベッドのことをパレットベッドと言います。

パレット自体は非常に汎用性が高いので、テーブルやソファー、ウッドデッキなどにも使われています。

めちゃめちゃおしゃれなパレットベッド集

出典:https://www.youtube.com/watch?v=M3PAJLnsIfQ

パレットベッドの中に入っている照明がすごくおしゃれ!

出典:https://homesthetics.net/recycled-pallet-bed-frames/

パレットベッドの間を靴の収納にしてしまうという斬新なアイディア!

出典:http://www.architectureartdesigns.com/27-insanely-genius-diy-pallet-bed-ideas-that-will-leave-you-speechless/

サイズの異なるパレットを重ねて階段にしているところがいいですね~

出典:https://www.pinterest.jp/explore/pallet-bed-frames/?lp=true

シンプルなパレットベッド、今回僕が作ったのも2つのパレットを並べたタイプです。

パレットベッドの5つのメリット

天然木のナチュラル感

パレットベッドの最大のメリットはやはり天然木を使ったナチュラル感だと思います。

通常のベッドは木目がプリントされた合板を使っていることが多く、天然木の質感とはやはり異なります。

僕も今回パレットベッドを作ってみましたが、木のぬくもりや生命感を感じます。

やはり木目をプリントしたものと本物の木目は違います。

通気性がいい

パレットベッドはすのこベッドと同じような構造をしているので通気性がいいです。

湿気が貯まりにくいので、マットレスのカビ対策になります。

アレンジ自在

パレットベッドはアレンジ自在です。

僕が作ったような必要最低限のシンプルなタイプから、ヘッドボードも作った凝った物まで、あなたのアイディア次第でどんなものでも作れます。

また、とりあえずシンプルなパレットベッドを作っておいて、後からアレンジするなんてことも可能です。

安い!

色やデザインなど色んなところに凝れば高く付きますが、基本的には普通に購入するより安く済みます。

例えば、シングルサイズのパレットベッドを作る場合はパレット代5400円と紙やすり代数百円があれば作れちゃいます。

ちなみに、今回僕はセミダブルサイズのパレットベッドを作りましたが、トータルで11000円程でした。

通常、天然木を使ったセミダブルサイズのベッドフレームは15000円以上はするので、自分で作ったパレットベッドの方がやはり安く済みます。

パレットベッドはクイーンサイズやキングサイズなどサイズが大きくなればなるほど安くなる傾向にあります

移動しやすい

パレットベッドは基本的にパレットを2つor4つ並べているだけなので移動が便利です。

ベッドは普通、一回配置するとなかなか変更できませんが、パレットベッドなら簡単に配置を変更できます。

また、引っ越しをする際も運びやすくて便利ですよ!

パレットベッドの材料と道具

パレットベッドの材料

今回のパレットベッド作りの材料は以下の2つです。

  • 木製パレット
  • アンティークワックス

ホームセンターで木材をカットしてパレットを作ってもいいですが、車がないので僕は楽天市場のパレット王でセミダブルサイズのパレットを購入しました。

DIY初心者は失敗しないようにパレットの材料を一式買うことを勧めます。

次にパレットベッド用の塗料ですが、僕はターナー色彩のアンティークワックスを使いました。

ブライワックスの方が有名ですが、少し高かったので安かったターナー色彩のアンティークワックスを使うことにしました。

パレット作りの道具

  • ハンマー
  • 軍手
  • 電動サンダー(電動やすり) レンタルもできます
  • たわし×2(塗装用)
  • 安全ゴーグル
  • マスク

この中のやすりに関してですが、電動サンダー(電動やすり)を使うことをおすすめします。

塗料を塗る前に表面を滑らかにしなければならないのでやすりは必須です。

紙やすりでもいいですが、超絶時間がかかるので個人的にはおすすめしません。

電動サンダーは買ってもいいですが、あまりDIYをしない人は持っていても意味がないので、そういう方はレンタルしましょう。

ちなみに僕は島忠ホームズで1泊2日で324円でレンタルしました。

※電動サンダーに取り付けるやすり部分は有料です

他にもホームセンターで電動工具をレンタルしているところがあるので、お近くのホームセンターに電話してみてください。

パレットベッドの作り方

まずはパレットを組み立て

まずはパレットを組み立てます。

パレット王のパレットには説明書が付いているのでその通りにやればきれいにできます。

ただし、最初がズレると全部ズレてくるので、最初は慎重に組み立てましょう。

次にやすりをかけて表面を滑らかに

パレットの組み立てが終わったら、ザラザラしている表面を電動サンダー(電動やすり)で磨きます。

この電動サンダーで磨くのがかなりめんどくさい(笑)

手でやすりがけするよりは圧倒的に楽ですが、表面を慣れらかにするために2~3度やすりの目の細かさを変えてやらなければなりません。

結構大変だったので、個人的には最初からやすりがけをしているタイプのパレット用木材を購入することをおすすめします!

もし僕のように自分で電動サンダーを使って磨く人は必ず安全ゴーグルとマスクを用意しましょう。

やすりがけしたときの粉塵が凄いです(笑)

アンティークワックスで色付け

表面をやすりで磨いたら、木くずを取って、アンティークワックスを塗っていきます。

塗るときはたわしを使うとラクです(塗る用と磨く用の2つのたわしを用意しましょう)

塗り終わったら15分~30分程乾燥させます。

ワックスが乾いたら布などでゴシゴシ擦ります。

こうすると表面にツヤが出てきます。

これを2~3回繰り返すと色がしっかりなじみ、アンティーク調の綺麗な色合いになります。

パレットベッドの完成!

最後にパレットを2つ並べて完成です!

素人が作ったわりにはアンティーク感が出ていると思います。

パレットベッドの注意点

パレットベッドが無事完成しましたが、いくつか注意が必要です。

まず、あくまでパレットを並べただけなので、床や壁に傷をつけやすいです。

そのため、床に直に置いたり、壁にくっつけて置くときはダイソーなどに売っている床傷防止用フェルトシールなどを貼ることをおすすめします。

次に注意したいのが色移りです。

今回、アンティークワックスを使って色をつけましたが、あくまで素人による塗装なので、マットレスなどに色が付くことがございますので注意してください。

色移りが嫌な場合はやすり削って表面を滑らかにするだけにしましょう。

セミダブルサイズのパレットベッドにかかったトータル金額

パレット一式 7776円
アンティークワックス 2052円
電動サンダー(レンタル) 324円
布やすり 100番×2 216円
布やすり 240番×2 216円
安全ゴーグル 192円
たわし 108円
合計 10884円

今回自力でパレットベッドを作ってみましたが、トータルで10884円かかりました。

ネットでセミダブルサイズのベッドフレームを買おうと思うと15000円以上かかるので、かなり安上りです。

最後に:DIY初心者でもパレットベッドは十分作れる

今回DIY初心者の僕がパレットベッドを作ってみましたが、思ったほど難しくはありません。

ただし、電動サンダーを使ってもやすりがけが大変かつ、騒音や粉塵が凄いので、できればやすりがけされた木材を使ってパレットベッドを作ることをおすすめします

ただし、十分な作業スペースと日数を取れる方は自分でやすりがけまでしても良いと思います。

そうした方が安く済みます。

パレットベッドは安いだけでなく、幅広いベッドサイズに対応でき、移動もラクなので、引っ越しが多い方や今後ベッドサイズを変える方におすすめです!

現在では、パレットの材料もネットで買え、工具もレンタルできるものが多いので、気になった方はぜひパレットベッドを作ってみてください。

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