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スカウト型(逆求人)採用って何!?
普通の就活では気になる企業のMy Pageに登録して、
ES提出&Webテスト→GD(グループディスカッション)→面接
など自分から内定を獲得のが主流だが、スカウト型は登録したプロフィールなどからあなたに興味を持った企業があなたにオファーを出す仕組みになっている。
スカウト型(逆求人)採用のメリット
メリットは選考の一部をスキップできて、早期内定が獲得できることだ。
また、当初考えていた業界以外からオファーがあったりして、自分の適性を企業側から見た目線で考えることができる。
ほかにもESだけでは伝えられない自分の魅力を企業側に知ってもらえる。
まとめると
- 早期内定できる
- 選考を一部スキップできる
- 考えていなかった業界からオファーが来る
- 自分のことをより企業側に理解してもらえる
スカウト型(逆求人)採用のデメリット
逆にスカウト型採用のデメリットは、スカウト型採用の企業がマイナビやリクナビに比べ、規模が小さく、自分の第一志望の企業(特に大企業)が登録していない可能性がある。
このようなデメリットもあるが、少しでも内定をゲットするためにも登録しておいて損はない。
【厳選】おすすめスカウト型(逆求人)サイト4選
Deiba(出会い場)

元リクルート常務の清水達也さんが立ち上げた日本最大級のスカウト型採用イベントサービス。
公式HP | http://deiba.jp/s |
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【イベントの詳細】
大学名を企業側に伏せた状態で、企業の人事が学生のGD(グループディスカッション各8分×20回)を観察、気になった学生に「いいね」を押し、学生も事前に押した「いいね」を参考にシステムがマッチング。
GD後、学生はDeibaから指定された企業6社の説明会(15分×6回)に順に周り、企業理解を深める。
その後、自分の興味のある企業とのフリーセッションがある。
【参加してみた感想】
ちょっと時間は短いが、GDを20回練習できる点は場数を踏むのと、人事の視点が聞けるのが非常にいい。
また、自分で考えてもいなかった業界から「いいね」が押され、自分の「いいね」も参考にDeiba側に強制的にマッチングされるので、当初考えていなかった企業と出会え、就活の幅が広がる。
気になる参加企業は、誰もが知ってる有名企業数社とそれ以外はBtoB企業や中小企業といった感じだ。
特にBtoBメーカーは業界では有名でも、CMなどを流していないので学生の認知度は低く、こういった企業と知り合えるのは大きい。
OfferBox

公式HP | http://offerbox.jp |
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【使ってみた感想】
適性診断AnalyzeU+がしっかりしており、客観的に自分の強み&弱みを知れるのがいい。
また、プロフィールを書くことが簡単な自己分析につながり、改めて自分のことを理解するのに役立つ。
細かい点だが、プロフィールを企業が見た回数をグラフで確認できるのがGood!
キミスカ

公式HP | https://kimisuka.com/index.php |
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【特徴】
インターン情報を人事とシェアをして企業からオファーが届くサービス。
今まで、長期インターンや3年生の早い段階から各企業のインターンに参加している人は有利!!
少しでも、多くの企業からオファーをもらうためにもOfferBoxとキミスカの両方を登録することをオススメする。
ガクセン

公式HP | http://gakusen.jp |
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【特徴】
大学時代に特別な経験をしている人におすすめ!
ガクセン側の審査があるので、全員が使えるサービスではないが、ガクセン側が自分をうまくブランディングしてくれるので、自分でプロフィールを書くだけに比べ心強い。